2019.05.01

阪神・才木が先制点を献上　菊池涼、バティスタに連続適時二塁打浴びる

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　「阪神－広島」（１日、甲子園球場）

　阪神先発・才木浩人投手（２０）が広島に先制を許した。

　立ち上がりを三者凡退で切り抜け、二回も１死一、二塁のピンチを無失点でしのいだが、三回だ。１死から１番・野間に左前打を許し、２番・菊池涼。カウント１－２からの５球目、１４０キロのフォークを引っ張られた当たりは、左翼ライン際への先制適時二塁打となった。さらに３番・バティスタに初球の直球を痛打され、左翼への適時二塁打。連続二塁打で２点を失った。