阪神、今季初の3カード連続勝ち越し 小野が6勝目 

7回、1失点にでピンチを切り抜けた阪神・小野泰己はベンチ前で野手陣を迎える=横浜(撮影・田中太一)
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 「DeNA3-8阪神」(11日、横浜スタジアム)

 阪神が今季7度目の3連勝。先発した小野が7回2/3を8安打3失点、9奪三振の力投で6勝目を挙げ、チームを今季初の3カード連続勝ち越しに導いた。

 好投の小野は「素直にうれしいです。梅野さんのミットを信じて全力で投げました。前半、点を取ってもらった後、0点に抑えられたことが良かった。自分の投球ができたと思います。しっかり緩急を使えていたので、その分、真っすぐが使えていた」と振り返った。

 打線は三回、鳥谷の適時打と梅野の第5号2ランで3点を先制。1点リードとなった六回には、糸原、ロサリオ、ナバーロの適時打などで4点を奪い、突き放した。

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