侍入り大山、金メダル目指せ!大学以来の日の丸「気が引き締まる思い」

 早出特守で泥だらけになりながらも、充実した表情を浮かべる。右は鳥谷
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 「阪神春季キャンプ」(20日、宜野座)

 オーストラリア代表との強化試合(3月3日・ナゴヤドーム、4日・京セラドーム)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーが20日、発表され、1月に先行発表された6人に加え、新たに22人が選出された。阪神からは大山悠輔内野手(23)と石崎剛投手(27)が選出。阪神の野手としての代表入りが2013年WBCの鳥谷以来となる大山は、稲葉篤紀監督(45)から20年東京五輪のメンバーに名を連ねることを期待された。

 2年目の若き大砲候補が抜てきされた。侍ジャパンの一員として、国際舞台に立つこととなった大山は「うれしい気持ちもありますし、気が引き締まる思い。日本の代表として、タイガースの代表としてしっかりやらないといけない」と口を真一文字に結び、喜びを表現した。

 内野手では広島・田中、西武・浅村、ソフトバンク・今宮らが選出された。各球団を代表する好選手とプレーすることで、学べるものは大きい。優勝を目指す今シーズンにも「生かさないといけない」ときっぱり。「ささいなことでも自分にとってプラスになるように」と、一回り成長した姿でチームに戻る覚悟を示した。

 選出理由について、侍ジャパンの稲葉監督は「昨年、阪神で非常にいい活躍をしてまして。守備も非常にうまい。複数ポジションを守れる」と説明。宜野座での春季キャンプ中に行われた実戦2試合を視察し、そこで計6安打を放ったことも加味したという。

 大山への期待は大きい。「こういう国際経験をしっかりしてもらって、オリンピックを目指すというところをやってもらえればいいなと」と稲葉監督。最大の目標である2020年東京五輪。その大舞台に出場するメンバーに名を連ねてもらう存在として、23歳の若虎を位置付けている。

 まな弟子の代表入りに金本監督は「学ぶというより、肌で感じるよね、勝手に」とさらなる進化を遂げてくれることを願っている。その上で「試合に出るかどうかは分からないけど、出してもらったら結果を出してほしいに決まっているし」とチームに貢献する働きに期待を寄せた。

 白鴎大4年時、大学ジャパンで4番を経験した大山。それ以来の日の丸だが、「周りの選手はすごい方ばかりなので、(前回とは)違う緊張感もある」と気持ちを高ぶらせた。「自分のプラスにしないといけない期間」。可能性を秘める右のスラッガーが、夢の舞台で大きな財産を得る。

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