北條が200万減の年俸2000万円でサイン「実力がなかった」

ダウン提示を受け、記者会見する阪神・北條史也=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 阪神の北條史也内野手(23)が28日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸2200万円から、200万ダウンの年俸2000万円でサインした。(金額は推定)

 昨季は超変革の申し子として、大ブレークを果たした北條だったが、今季は苦しいシーズンとなった。昨季の約2/3となる83試合の出場にとどまり、打率・210、20打点、3本塁打に終わった。2度登録を抹消され、シーズン最後まで甲子園に戻ることはなかった。

 シーズン中盤の夏場には、自身最長となる13試合連続安打を放つなど、上がり目も見えていた。それでも「そこで最後までいけなかったのが、自分の実力です」とうつむいた北條。しっくりくるフォーム修正に着手するなど、模索する日々だった。

 「開幕からチャンスもらって、実力がなかったので他の選手にとられて…」。今春のキャンプで、鳥谷との遊撃争いの末“開幕ショート”の座をつかんだ北條。それでもその後は自らの不振から、大和や糸原にポジションを渡す形に。「来年はしっかり(ポジションを)奪えるように頑張りたい」。表情は、堅い。来季への巻き返しに、前だけを見据えた。

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