メッセ3日に1軍合流 6日・中日戦登板、金本監督もGOサイン

 右足腓骨(ひこつ)骨折から復活を目指す、阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が3日に1軍合流することが2日、わかった。6日・中日戦での復帰登板には、金本監督もGOサイン。1日の箕島球友会との練習試合で62球を投げ、登板翌日の患部の状態が心配されたが、この日は雨の鳴尾浜でキャッチボールを行い問題なしをアピールした。

 雨が降りしきる鳴尾浜で、キャッチボールをする大きな姿。雨音だけが響く静寂の中に、メッセンジャーがいた。「雨が降っているけど、(自分が)溶けていくわけではない、ただぬれるだけだよ」。万全の状態に、冗談を交えながら振り返る。さあ1軍へ、待ちに待った合流だ。

 約5分間ではあったが、トレーナーを相手に30メートルほどの距離を1球1球、丁寧に投げていった。感覚を確かめるように、しっかりと。その表情は真剣そのもの。時折見せる笑顔の中に垣間見えた、メッセンジャーの覚悟。本気が詰まっていた。

 練習前には病院で検査を受けたとみられ、心配された登板翌日の患部の状態を問われると「問題ないですね」とニヤリ。そのたくましい助っ人の姿に、金本監督も目を細める。「心強いね、メッセが帰ってくるのは」。最終戦となる6日・中日戦(甲子園)での登板についても「たぶん投げると思う」と話した。

 7月10日の巨人戦で右足首を骨折した翌日。松葉づえをつきながら帰阪し、広報を通じて「チームのみんなには、クライマックスシリーズ、日本シリーズ出場を目指して頑張ってもらいたい」とコメントした。

 それから1カ月半。並々ならぬ思いでマウンドに帰ってきた。最終テストとなった1日の箕島球友会との練習試合では、5回2安打無失点。1軍復帰への切符をつかみ、ようやく表情も思いも晴れた。

 自主練習日のこの日は大雨。グラウンドには誰もいなかったが、それでも迷いなく練習を始めた。「逆戻りはしたくないので一歩ずつ進んでいくしかない」。熱望するのは、CSファーストS・DeNA戦の開幕投手の座。熱い思いを胸に、中4日でのマウンドに思いをぶつける。

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