ドラ1大山らがひと足早く沖縄入り 大山「しっかりやれると思います」

阪神・糸原健斗(左)らとともに沖縄へと出発する阪神・大山悠輔=伊丹空港(撮影・高部洋祐)
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 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22)=白鴎大=や、同2位・小野泰己投手(22)=富士大=、同5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=らが28日、29日から始まる先乗り合同自主トレに参加するため、チーム便で沖縄に入った。

 引き締まった表情で、空港に姿を見せた大山は「沖縄は初めてですし、鳴尾浜より暖かいのでしっかりやれると思います」と気合十分。糸原も「いよいよだな、という気持ちです。自分は守備が持ち味なので、そこもしっかりアピールしたいです」と前を向いた。

 沖縄はこの日、最高気温23度と暖かく、10度前後の寒暖差がある。2月1日からのキャンプインを前に、一足早く温暖な地で調整を進める。

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