阪神、鳴尾浜改修計画 筋トレ室拡大へ

 阪神が2軍施設の鳴尾浜を改修する計画があることが19日、分かった。議題に挙がっているのは虎風荘の横にあるウエートルームで、シーズン中に最大40人以上がトレーニングするには手狭と判断。早ければ来オフの実現を目指し、改装案やスペースの確保など議論を重ねていく。

 若虎をより強くするために-。虎の穴改造計画の一端が明らかになった。球団幹部は「これからは選手だけでなく、ハード面も整備していかないといけない」と説明。その一手として、トレーニングルームの改装計画が進められているという。

 現在、鳴尾浜にあるトレーニングルームはプレハブ式で、さまざまなウエートトレーニングの機器が設置してある。オフシーズン中やファームが遠征に出ているときは、十分にトレーニングができる環境だ。

 ただシーズンが始まり、鳴尾浜でウエスタンのゲームが行われる際は、最大で40人以上の選手が利用することになる。金本監督のチーム改革でトレーニングに対する意識が高まっており、十分なスペースを確保しておくことが課題だ。

 さらに昨シーズン中、高野球団本部長らフロント職員が他球団のキャンプ地やファーム施設を視察。ソフトバンクが昨年オープンさせたタマスタ筑後など、近年は各球団が施設面の整備に力を注いでいる。トレーニングルームはオフシーズンの自主トレを含め、年間を通して使う場所。そこに改良の余地があると判断した。

 昨年末から業者がトレーニングルームの周辺をチェックする姿もあり、早ければ来オフにも改装が実施される見通し。近年はあらゆるトレーニング理論が発表されており、施設が充実することで新たなチャレンジも生まれる。編成面の根幹となる生え抜き育成へ-。ドラフトなど補強戦略だけでなく、鍛えるハード面も充実させていく。

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