原口が故郷・埼玉で野球教室 ロングティーでは柵越えも
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阪神・原口文仁捕手(24)が25日、故郷の埼玉県大里郡寄居町で行われた「寄居町商工会青年部50周年事業~ふれ合い野球教室」に参加。楽天・銀次、女子プロ野球の埼玉アストライア・川端、岩見と、少年野球6チーム、約120人の少年少女と楽しい時間を過ごした。
キャッチボールの実演指導に始まり、ロングティーでは柵越えを披露。子供たちの笑顔に囲まれ、「地元にはお世話になっていますし、これからもこういうことをやっていけたらいいと思います」と、野球教室を継続させていく考えを示した。