阪神6位指名の四国ILp徳島・福永「この瞬間を待ちながら1年間やってきた」

 「プロ野球ドラフト会議」(20日、グランドプリンスホテル新高輪)

 阪神からドラフト6位指名された四国ILp徳島・福永春吾投手(22)は、徳島市内の商業施設内控室で、中島輝士監督(54)らとテレビ放映を見ながら待機していた。名前が呼ばれた瞬間、中島監督とガッチリ握手を交わし、喜びの涙を見せた。

 阪神について「人気球団で、そういうところに入ることができるのがうれしい」と話し、涙の理由は「この瞬間を待ちながら1年間やってきたので」と感無量の表情で話した。

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