金本虎、超変革に株主も「すばらしい」

 阪急阪神ホールディングス(HD)の定時株主総会が14日、大阪市内で3882人の株主が出席して開催された。質疑応答では恒例の阪神タイガースに関する話題も飛び出し、就任1年目の金本知憲監督(48)が推し進める“超変革”を称賛する声が次々と上がった。

 現在は借金生活を強いられている金本阪神だが、株主は圧倒的に支持していた。最初にマイクを手にした男性株主は「“超変革”ということでされていますが、大変すばらしい」と絶賛。「負けが込むときもありますが、よくやっていることが目に見える。私どもはこれを求めていました」と高く評価した。

 別の男性株主は象徴的な例として、原口の活躍を挙げて言及。「これは金本監督、掛布2軍監督の連携がうまくいった。すばらしいこと。感謝申し上げたい」と、近年にはなかった育成枠選手の大抜てきに賛辞の嵐だ。

 虎ファン歴70年の高齢男性からは一部コーチの指導力を疑問視する声も出たが、阪神電鉄・百北幸司取締役が「全コーチが監督の下、信念を持って指揮にあたっている。フロントも信頼しています」と擁護。過去の総会では監督の采配やフロントの補強策を痛烈批判する声も飛び交ったが、金本監督1年目はおおむね受け入れられているようだった。

 阪急と阪神が経営統合して10年。「阪神タイガース」の名称不変を確認する質問には、議長を務めた角和夫社長が「変えることは未来永劫(えいごう)ない。タイガースは阪神タイガース」と明言。総会後に坂井信也オーナーは「きっぱりと言っていただいたので、疑念はなくなると思います」と話していた。

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