マテオ3人斬り 堂々の聖地デビュー

 「オープン戦、阪神2-4西武」(8日、甲子園)

 聖地デビュー戦の結果としては十分なものだ。阪神の守護神候補、マルコス・マテオ投手(31)が、1回を3人でピシャリ。「やっとホームで投げられて良かったよ。マウンドが柔らかいのでちょっとずつ慣れていきたい」。手応え十分の、堂々の甲子園初見参となった。

 出番は七回。実戦では初めて黒土のマウンドに上がると、先頭の外崎はスライダーで遊ゴロ、続く浅村もスライダーで二ゴロに仕留めた。2死からの木村昇には6球目のスライダーで空振り三振を奪い、余裕の表情でベンチに戻った。

 この日は14球の内、直球はわずか3球でスライダーを11球。「(スライダーの多投は)打者を見て、キャッチャーのサインを見て投げただけで、多めに投げようと思ったわけではない」。結果的にスライダーを多投することになったが、感触は悪くない。その中で、投球のテンポの良さも際だった。

 「自分のリズムでリズム良く投げたいというのがある。(日本の打者に)徐々に慣れてきている」とマテオ。これでオープン戦は2戦連続で無安打投球。金本監督は「まだ相手バッターが慣れてない。慣れてくると、こっちがさらにもう一つ二つ、工夫していかないといけないと思う」と話すが、信頼感は日に日に高まっている。

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