ドラ1高山1カ月完走!3日も先発濃厚

 「阪神春季キャンプ」(29日、宜野座)

 阪神のドラフト1位・高山俊外野手(22)=明大=が、キャンプ全体を振り返って「ここまで順調にやれてよかった」と話した。昨年10月の右手有鉤(こう)骨骨折のためキャンプは2軍スタートも、最終クールに昇格。このままサクセスロードを突っ走る。

 この1カ月は衝撃とともにあった。2月上旬に全体練習に復帰すると、打撃練習では柵越えを連発。実戦2試合では、6打数4安打と大暴れした。1軍でも28日の紅白戦で“プロ1号”をランニング本塁打で記録し、大いに脚光を浴びた。

 2軍では掛布監督、1軍では金本監督と、大打者の指導を受けた。守備でも三塁に挑戦するなど意欲的な一方で「プロに入って一人一人の意識の高さを感じた。僕ももっと頑張らないと追いつけない」と周囲からも刺激を受けている。

 3、4日のソフトバンクとのオープン戦(ヤフオクドーム)は若手主体の予定で、高山も先発が濃厚。活躍次第では開幕1軍も見えるが「調整とかそういう立場ではないので、1日1日を大切に全力でアピールしていけたら」と殊勝に話した。

 この日はキャンプ名物のリレーを初体験し「キツかったです」と笑顔を見せた。指揮官に「高山に関しては期待以上」と言わしめた大型新人。その存在感は日に日に増している。

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