阪神 新助っ人獲り「6月末」を期限に

 阪神がマートンの代役を務められる新外国人選手について、今月末までに獲得するかどうかを含めた最終的な判断を下す方針であることが19日、分かった。球団関係者が「6月末までにメドを立てないと」と説明した。

 球団では米大リーグ、レッドソックス傘下3Aのカルロス・ペゲーロ外野手(28)ら、リストアップした選手の調査を行うと同時に獲得するかどうかを検討している段階。新助っ人の獲得を決めた場合、契約や就労ビザ取得等に時間を要し、来日まで時間がかかるため、今月末を期限として作業を進める方針だ。

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