大和「西岡塾」独立 単独トレで進化!

 阪神・大和外野手(27)が1日、大阪市内でデイリースポーツの取材に応じ、来年1月に熊本市内で単独自主トレを行うことを明かした。昨オフは西岡剛内野手(30)と初の合同トレを行ったが、節目の10年目を迎える来季の始動はこれまで縁のなかった土地で自身と向き合う。

 兄のように慕う西岡と相談し、独り立ちを決めた。自主トレ先に選んだのは地元鹿児島でもなく、温暖な南の島でもない。樟南高時代の後輩のサポートを受け、阿蘇山を望む肥後国で行う。プロ2年目のオフ以来となる単独自主トレの目的は、精神的な独立だった。

 「剛さんについていければ一番いいけど、いつまでも頼っていられないという思いがあった。上の年代に上がったときに自分自身で考える力がなかったらそこまで。そういう部分で、自分で成長できる部分があるのかないのか、試したい思いがあった」

 球団広報から自主トレ先を聞かれた際、できればトレーニング場所を公表したくない思いを告げた。それほど1人で集中する時間を欲している。土地勘はないが、施設とジムの下調べは入念に行った。宿泊は質素なビジネスホテルを予約。雲隠れしたまま、来春の沖縄キャンプに合流することも視野に入れる。

 「シーズンやキャンプ中は誰かがアドバイスをくれる。1人になったら誰もいないので考える能力を上げていかないといけない。何とか自分で考えながら…」。正月明けから17日間、大和が孤高の修行に没頭する。

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