高校同級生・大畑大介氏が建山にエール

 元ラグビー日本代表の大畑大介氏(38)が25日、東海大仰星高の同級生で阪神への入団が決まった建山義紀投手(38)=前ヤンキース傘下3Aスクラントン=にエールを送った。レッドソックス・上原と共にクラスメートでもあった仲で、当時の「秘話」と共に期待を寄せた。

 「単純に、40歳近くでアメリカでがんばっていて、必要とされて日本に帰って来る。尊敬に値するし、それが高校の同級生で喜びもひとしおです」

 すでに建山から「『LINE』でやりとりしました」と報告を受けたが、阪神入団に不思議な縁を感じている。東海大仰星高は、タテジマが伝統の東海大系列の野球部だが、当時は白地のユニホーム。大阪では華美なユニホームが禁止で甲子園に出ないとタテジマが着られなかったという。

 「野球部員が、ユニホームにマジックでタテジマを書いてるのを見て、甲子園でタテジマを着たいんやなというのを感じてました」

 結局、甲子園出場はかなわずに、建山が甲子園でタテジマを着ることはなかった。それが、巡り巡って甲子園が本拠地の阪神へ。

 「マジックで書いてた男がこうやってタテジマを着ることに感動する。冗談で建山と上原には関西に来いよとか言うてたけど、うれしいね」。高校時代からの思いも胸に、応援に足を運ぶつもりだ。

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