藤浪また0封星!聖地神話どこまでも
2013年4月22日
最大のピンチは3点リードの七回だった。1死からミレッジに二塁打を浴び、得点圏に2回目の走者を背負った。だが、続く4番バレンティンを145キロの直球で三塁ゴロ。続く畠山も140キロの直球で空振り三振に仕留めた。高校時代から続く聖地の連勝を『11』まで伸ばした。
甲子園から愛される理由がある。今春のセンバツ大会。母校・大阪桐蔭は3回戦で敗れたが、藤浪がチームに残した伝統は受け継がれていた。ケガで欠場した主将の森友は、ベンチで後輩の打順に回るとバットや手袋を用意。サポート役に徹した。それは昨年まで登板がない試合で藤浪がやってきたことだった。ナインや後輩を思いやる藤浪の姿を、聖地の神様も見ていたのかもしれない。
公式戦3度目の先発は7回2安打無失点。「完投しろと言われたらできた」という状況だったが、首脳陣の判断で、長いシーズンを見据えて83球でマウンドを降りた。初勝利のウイニングボールは両親に贈った。2つ目は「う~ん、どうしましょうかね…。読者プレゼントにしますか?1日じっくり考えます」とジョークで締めた。
2試合連続のゼロ封も藤浪自身は納得していない。「まだMAXは見てないからね。どこまで成長するか楽しみだね」と指揮官。背番号19はまだまだ夢を見せてくれそうだ。
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