「国際親善試合、オランダ-日本」(16日、ゲンク)
| オランダ | 2 | 2 | - | 1 | 2 | 日本 |
| 0 | - | 1 | ||||
| 【得点】 | ||||||
| 【オ】前12分・ファンデルファールト、前39分・ロッベン【日】前44分・大迫、後15分・本田 | ||||||
テキスト速報
【試合終了】オランダ2-2日本
【ロスタイム2分】
42分【オ】岡崎を倒したフラールにイエローカード。
35分【日】レンスを倒した今野にイエローカード。
34分【日】中央で香川が持ち上がる。本田がデコイとなり、開いたコースに柿谷が走り込む。香川の絶妙なスルーパスを柿谷が右足で狙うが、ゴール右に外れる。絶好のチャンスだった。
30分【オ】ファンデルファールトの右CKは西川がキャッチ。
21分【日】右サイドから香川が中央に切り込み左足シュート。GKが阻み、CKへ。ショートCKはシュートに持っていけない。
15分【オ2-2日】日本が同点に!遠藤が右サイドに大きく展開。内田が中に切り込み岡崎→本田→内田→大迫→内田→本田とダイレクト展開。最後はエリア内で受けた本田が左足で決めた。
11分【日】中央左でパスを受けた長友が右足ミドル。ゴール右に外れる。
10分【日】自陣でもたつくフラールから岡崎がカットを狙う。右CKを獲得。遠藤のショートCKからはつながらず。
7分【日】遠藤→香川→遠藤→本田とダイレクトパス。本田が中央やや右エリア外から左足で浮き球シュート。ゴールバーに当たりタッチを割る。
5分【日】香川が右サイドの本田にパス。本田が貯めて、浮き球で中央に走り込んだ香川へ。香川が胸トラップから右足で狙おうとするが、DFに阻まれた。
【後半開始】オランダのボールで開始。
◇ ◇
【前半終了】オランダが1点リードして前半を終える。
【ロスタイム1分】
44分【オ2-1日】大迫が反撃の一発!敵陣でボールを奪った長谷部が中央の大迫にパス。DFに囲まれながらもコースを開いた大迫が右足ダイレクトでゴール左隅に決める。
39分【オ2-0日】オランダが追加点。左サイドからのパスを胸で受けたファンデルファールトがボールを地面に落とすことなく右サイドのロッベンへ。フリーで受けたロッベンが中に切り込みながらエリア外から豪快な一撃。
34分【オ】オランダの速攻。ダイレクトパスから最後は中央右エリアやや外からロッベンが左足シュート。西川がパンチングで防ぐ。
28分【日】中央の本田が右サイドの岡崎にロングパス。トラップで中に切り込んだ岡崎が左足で狙うが、ゴール上に大きく外れる。
23分【オ】ストロートマンの縦パス一本で裏を取られる。抜け出したレンスに内田が必死に戻りCKへ。ファンデルファールトの左CKは日本がクリア。
20分【オ】左サイドに展開。レンスのクロスにロッベンが飛び込みヘディングシュート。ゴール上に外れる。
12分【オ1-0日】日本のミスでオランダが先制。ストロートマンが前線のファンデルファールトにロングパス。内田がヘッドでバックパスをしようとしたが、うまく連係できず。吉田と西川の間の中途半端な位置にボールがこぼれ、反応したファンデルファールトに左足で簡単に決められる。
6分【日】大迫がボールを持ちカウンター。中央の本田→長谷部→清武→長友と渡り、クロスが入る。岡崎が右足で狙うが、ヒットせず。
5分【日】清武が左サイド深い位置まで切り込みグラウンダーのマイナスのクロス。山口が右足で狙うが、ゴール上に外れる。
4分【日】長友が左サイドを突破してクロス。大迫がダイレクトで合わせようとしたが、阻まれてCKへ。清武の左CKはクリアされる。
2分【日】山口が粘り獲得した正面30メートルのFK。本田が左足で狙い壁に当たるが、オランダ選手の動きが早くやり直し。仕切り直しはゴール上に外れる。
【前半開始】日本のキックオフ。日本は4-2-3-1の布陣。大迫が1トップに入る。2列目は右から岡崎、本田、清武。
◇ ◇
【見どころ】欧州遠征中のアルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカーの日本代表は16日、ベルギー・ゲンクのクリスタル・アレナで、オランダ代表と対戦する。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで44位の日本に対し、オランダは8位。過去の対戦戦績が2戦2敗の格上との対戦になるが、オレンジ軍団初撃破で、国際Aマッチ2連敗中の悪い流れを変えたい。
強豪オランダはFWロビン・ファンペルシー(マンチェスター・ユナイテッド)と、MFヨルディ・クラーシ(フェイエノールト)など主力の一部を欠くものの、MFアリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)など世界的スターが招集されている。
オランダ先発
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| GK 1 | シレセッン |
| DF 2 | ヤンマート |
| 3 | デフライ |
| 4 | フラール |
| 5 | ブリント |
| MF 6 | N・デヨング |
| 8 | ストロートマン |
| 10 | ファンデルファールト |
| FW 7 | レンス |
| 9 | S・デヨング |
| 11 | ロッベン |
交代
| 後0分 | 15ビレムス←N・デヨング |
| 後24分 | 21デパイ←S・デヨング |
| 後34分 | 16デグズマン←ファンデルファールト |
日本先発
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| GK12 | 西川周作(広島) |
| DF 2 | 内田篤人(シャルケ) |
| 5 | 長友佑都(Iミラノ) |
| 15 | 今野泰幸(G大阪) |
| 22 | 吉田麻也(サウサンプトン) |
| MF 4 | 本田圭佑(CSKAモスクワ) |
| 16 | 山口蛍(C大阪) |
| 17 | 長谷部誠(ニュルンベルク) |
| FW 8 | 清武弘嗣(ニュルンベルク) |
| 9 | 岡崎慎司(マインツ) |
| 18 | 大迫勇也(鹿島) |
交代
| 後0分 | 10香川真司(マンチェスターU)←清武 |
| 後0分 | 7遠藤保仁(G大阪)←長谷部 |
| 後27分 | 11柿谷曜一朗(C大阪)←大迫 |
| 後27分 | 3酒井高徳(シュツットガルト)←長友 |
| 後34分 | 21酒井宏樹(ハノーバー)←内田 |
サッカーニュース
- J1横浜Mの強化担当に小原章吾氏 今季限りでJ2今治スポーツダイレクター退任 強化責任者の西野氏は契約満了で退任へ(12月8日)
- フェイエノールト・上田綺世 プロ初1戦4発!日本代表エースがW杯初戦オランダへ強烈インパクト 6・15ダラスで(12月8日)
- 日本代表 チュニジアとのW杯第2戦は6・21モンテレイで W杯通算千試合目の節目(12月8日)
- J2千葉 “フクアリの奇跡”再び!後半26分から4発で17年ぶりJ1復帰王手 下部組織出身の17歳姫野が大仕事(12月8日)
- 久保建英 0-1敗戦のチームに言及「最近数年とは違う」改善点(12月7日)
- INAC神戸など準決勝へ(12月7日)
- 決勝はFC大阪-宮崎(12月7日)
- 県知事も「なんて試合だ!!」と興奮投稿 J1昇格プレーオフで歴史的大逆転劇 千葉が残り20分から一挙4得点(12月7日)
- 千葉、徳島が決勝へ(12月7日)
- 「素敵な女優さんかと思って見惚れました」大変身のサッカー女子代表に絶賛の嵐「可愛くて目が合わせられない」「すんげぇ可愛い」(12月7日)
- リーズ田中2戦連発、遠藤負傷か(12月7日)
- J1東京VのDF谷口栄斗が川崎など複数クラブの争奪戦へ(12月7日)
- J1G大阪の新監督候補 ドイツ出身の37歳ヴィッシング氏に一本化(12月7日)
- 柏 意地の勝利も勝ち点1に泣いた 美しいサッカーで昨季17位から躍進 ロドリゲス監督「新しい時代を築くスタート」(12月7日)
- 鹿島・鬼木監督が名将の手腕証明 鹿島9年ぶりV導き史上初J1複数クラブ優勝監督に 負けない鹿島を勝ちきる集団に改革(12月7日)
- 名門復権!鹿島9年ぶり優勝 史上最多更新の9度目 表彰式にジーコ氏登場で本拠地最高潮(12月7日)
- W杯組み合わせ決定 強力な個そろえるオランダに全力で勝ちに行きたい 試合会場は2カ国をまたぐ可能性があり共催の洗礼浴びそう(12月7日)
- W杯は1戦目がすべてを決める 日本は組織でオランダの個を抑えながら戦えればいい 福西崇史氏が語るグループリーグ突破への道(12月7日)
- C大阪が湘南FW鈴木章斗の獲得に乗り出す 神戸も興味のラファエルハットン去就は流動的(12月7日)
- C大阪がパパス監督続投を発表 「最終的な目標はサポーターの皆様にタイトルをもたらすこと」(12月6日)
- W杯組み合わせ決定 勝負に持っていけるオランダ戦 しっかり組織されているチュニジア【福西崇史氏の分析】(12月6日)
- J1鹿島、9年ぶり9度目の優勝(12月6日)
- 昨季まで2連覇の神戸は5位 退任する吉田監督は無念「申し訳ない。勝たせたかった」(12月6日)
- アルゼンチン代表スカローニ監督 W杯「まずはグループリーグを突破しなければ」(12月6日)
- スペイン代表のデ・ラ・フエンテ監督 W杯優勝候補扱いに「我々にとって賞賛が自分達を弱めることにはならない」(12月6日)








