「アジア杯、日本-パレスチナ」(12日、オーストラリア)
泥くさく、アジアの頂点を目指す。サッカーのアジア王者を決めるアジア杯が9日開幕した。12日にパレスチナとの初戦を迎える日本代表は、試合会場のあるニューカッスル市内で初練習。連覇が懸かる大会に、FW本田圭佑(28)=ACミラン=はとにかく慎重だ。「W杯とは求められるものが違う。アジア杯は慎重に入るのが自分の考えです」とした。
1次リーグでぶつかる中東3カ国はいずれもゴール前を固めてカウンターを狙ってくることが予想される。それだけに「相手が引いて守るとスペースがないので、無駄をなくすことが大事。そしてこの暑さですから。きれいなサッカーを求めない方が良い。凡ミスを減らすことがチャンスを生むことになる」。
平均最高気温26度、最低気温19度と比較的過ごしやすいものの「もう少し慣れるのに時間はかかる。6、7割くらいじゃないですか」と分析。慌てることなく、自分たちのサッカーを展開し、勝ち点3を確実に手に入れることに集中する。