鹿島が6年ぶりの天皇杯制覇に王手 柴崎が2アシスト 横浜M下す

健闘をたたえ合う横浜F・Mのイレブンと鹿島イレブン=ヤンマースタジアム長居(撮影・持木克友
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 「サッカー・天皇杯・準決勝、鹿島2-0横浜M」(29日、ヤンマースタジアム長居)

 鹿島が6年ぶりの天皇杯制覇へ向け、元日の決勝へコマを進めた。

 前半41分にFW土居のヘッドで先制すると、後半28分には途中出場の鈴木が右足で追加点を奪った。柴崎は2アシストの活躍。

 先制弾のFW土居は「攻め込まれるシーンもいくつかありましたが、それでも慌てずにやれた結果。慌てずやれたのが勝因」と勝利に胸を張り、「ここまできたら勝つだけ」と元日の決勝に意気込んでいた。

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