ハリル監督 大一番へ大きな賭け 本田先発落ち決断か 

 「W杯アジア最終予選、日本-サウジアラビア」(15日、埼玉スタジアム)

 W杯アジア最終予選・サウジアラビア戦に臨むサッカー日本代表は13日、さいたま市内で冒頭15分間を除く非公開練習で調整した。戦術確認を目的とした実戦形式の練習では、FW本田圭佑(30)=ACミラン=が主力組から外れたことが判明。大勝した11日の親善試合・オマーン戦でも低調だった大黒柱に対し、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が先発落ちを決断する可能性が高まった。

 それは一時代の終焉(しゅうえん)を意味しているのか。多くの警備員を導入し、シャットアウトした状態で行われた非公開練習。代表関係者によると、本田はサブ組でプレーしたという。

 本田はオマーン戦で61分間プレー。所属クラブでの出場機会が少ないため、調整をかねての出場となったが、その内容は低調そのもの。ハリルホジッチ監督は試合後「本田は試合のリズムが足りないなというのが確認できた」と語り、サウジアラビア戦での先発落ちの可能性についても言及した。だが、本田自身は12日の練習後に「『本田はもう一度本調子に戻してきた』と言われないと。少なくともスタメンで出るつもりで準備している」と逆襲を宣言していた。

 本田だけではない。“ビッグ3”がそろってベンチスタートとなる可能性もある。センターFWはオマーン戦で2得点を挙げたFW大迫が、トップ下も同じく好調のMF清武が先発することが濃厚。通算104試合出場で49得点のFW岡崎、同84試合で36得点の本田、同83試合で27得点のMF香川と、経験も実績もある3人を全員ベンチに置くという決断をすれば、ハリルホジッチ監督にとっても大きな賭けともいえる。

 負ければ指揮官自身の進退問題に発展することは不可避なだけではなく、日本にとっても6大会連続W杯出場に向けて暗雲が垂れ込めることになる、運命のサウジアラビア戦。勝負手がハマり、新たな時代の幕開けとなるのか、それとも-。残り2日。ハリルホジッチ監督は最後の最後まで考え、最善の手を打つ。

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