FC東京MF米本、右膝前十字靱帯修復手術 本田のオペに携わった権威が執刀

 FC東京は18日、MF米本拓司(25)がスペインのバルセロナ市内の病院で右膝前十字靱帯(じんたい)断裂と内側靱帯損傷の手術を受け、全治約8カ月と発表した。執刀医は、スペインの名門FCバルセロナの選手や、ACミランの日本代表MF本田圭佑らのオペにも携わったスポーツ医学界の権威であるラモン・クガット医師が担当。リハビリもスペインで行う。

 FC東京の篠田監督は「精神的にもキツイだろうが、彼なら必ずピッチに戻ってくることができる」と語った。

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