イカルディ妻「クラブは彼を売りに出す」 インテル側は否定
日本代表DF長友佑都の所属するイタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノのFWマウロ・イカルディの妻で、代理人も務めているワンダ・ナラ夫人が「クラブは彼を売りに出そうとしている」とツイッターで“口撃”した。11日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
報道によるとワンダ・ナラ夫人は「マウロ(イカルディ)も私もそうならないよう願っているけれど、クラブには彼を売る必要がある…4000万、5000万か7000万ユーロ(約45億円から79億円)の条件を持ち掛けられ、思案中」とつぶやいたという。
一方、インテル側はイカルディは譲渡しない選手としている。