W杯王者ドイツ初戦を白星で飾る

 「欧州選手権、ドイツ2-0ウクライナ」(12日、リール)

 1次リーグ3試合が行われ、C組で14年W杯覇者のドイツはウクライナとの初戦を2-0で制した。前半にムスタフィが先制し、試合終了間際に途中出場のシュバインシュタイガーが追加点を決めた。C組のもう1試合はポーランドが初出場の北アイルランドを1-0で退け、D組のクロアチアはトルコに1-0で勝った。

 ドイツの勝利を決定づけたのは、けがに苦しんだシュバインシュタイガーだった。8月に32歳になるチーム最年長のMFは試合終了間際に出場すると、ロスタイムに追加点。「勝ててよかった。(得点シーンは)簡単じゃなかったけどね」と大きく息をついた。

 カウンター攻撃で長い距離を猛然と駆け上がった。左を突破したエジルのクロスは手前で弾む難しい形だったが、きっちりと合わせてネットを揺らした。代表では約5年ぶりの得点だった。

 3月に膝を負傷。状態は万全ではないが、レーウ監督はメンバーに加えた。2年前のW杯優勝、国際Aマッチ出場はドイツ4位の通算116試合。「まだ90分や120分はプレーできないけれど、45分ならできる」。復活の階段を上る実績者が初戦で存在感を示した。

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