“元祖”悪童かつての破天荒ぶり明かす
サッカーのイタリア1部(セリエA)サンプドリアの元イタリア代表FWカッサーノが、レアル・マドリード(スペイン)に在籍していた06-07年に10キロも体重オーバーしていたことや、夜の破天荒な性生活ぶりを明かした。13日までにスペイン紙アスのインタビューに答えたもの。
カッサーノは22歳の当時、現在より体重が10キロ重い93キロだったと告白。「パスタ、パン、お菓子など食べたいだけ好きなものを食べていた」という。
またマドリードでは婚約者と別れた後「合宿中に代わる代わる女性を連れ込んでいた。食べ物も持ってきてもらった。本当にバカだったんだ。ビッククラブでの大きなチャンスだったのに」と後悔した。
33歳の現在については「子供が生まれ、責任感が出てきた」とメンタル面の変化を語っている。