長友がPSG戦でシュート 評価も上昇

 サッカーの日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノ(イタリア)は30日(日本時間31日)、カタールのドーハでパリ・サンジェルマン(フランス)と親善試合を行い、インテルは0-1で敗れた。長友は後半1分から出場し、シュートも放った。

 31日のイタリア主要スポーツ紙などによると、長友は4バックの右サイド、モントヤに変わってピッチに立ち、試合終了までプレーした。ガゼッタ・デロ・スポルトは「6・5」とし「(到着時の)朝にはカタールのインテルサポーターから熱烈歓迎を受けた。夜はゴールに近づいた。ヒーローは再びよみがえった」と評価した。

 コリエレ・デロ・スポルトは、インテルの選手の夏の移籍市場(メルカート)時から現在の推定移籍金リストを掲載。長友は、200万ユーロ(約2億6600万円)から400万ユーロ(約5億3200万円)と倍増している。

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