イブラ今夏のミランのオファー認める
サッカーフランス1部リーグ、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、この夏のメルカートでACミランからのオファーがあったと明かした。10日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトの単独インタビューに応じたもの。
イブラヒモビッチは「こちら側がイエスと言っていたら、交渉は成立していただろう。だが最終的に折り合わなかった」と話した。
そして「ミランは今までプレーしたクラブの中では最も偉大で重要だ。練習方法、組織力…。他のクラブとは比べ物にならない。イタリアは第二の故郷」と今でもイタリア、ミランに心を残している。
また引退の日が来たら、自分のミュージアムをオープンする夢があるという。
