浦和、槙野のゴールで年間首位返り咲き

 「J1、浦和1-0湘南」(16日、埼玉)

 浦和がDF槙野智章(28)のゴールで湘南を退け、年間勝ち点首位を広島から奪い返した。鹿島はMF土居聖真(23)の2得点などで仙台に3-2と逆転勝ちし、4連勝。勝ち点を16に伸ばし、柏に0-3で完敗した広島と入れ替わって首位に浮上した。柏が得失点差で3位。FC東京はG大阪を破り、3連勝で4位に浮上した。

 真骨頂を見せた。DF槙野はよく走り、よく守り、そしてよく攻めた。0-0の後半13分、攻撃参加するとMF関根の折り返しに、下がりながら右足を合わせた。身体能力に優れる槙野らしい一撃。「今季、初めて流れの中からのゴール。16歳までFWでしたからね。ああいう形はうれしい」と笑った。

 守備でも存在感が光る。後半、ピンチの場面で相手FW高山からボール奪取するとこん身のガッツポーズ。両親らが見守る中での快勝で年間首位に返り咲き「丈夫な体に産んでくれたことを感謝したい」。東アジア杯から過密日程が続くが、疲れは感じさせない。

 これで浦和はJ1通算350勝。「まだまだ。歴史に名を刻みたい」と槙野。立ち止まらず、走り続ける。

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