長友をジェノアとサンプが争奪戦か
サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都の移籍先に関して、セリエAのジェノアとサンプドリアの可能性が出てきた。10日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じている。
それによると、ジェノアはサイドに特徴のある選手を必要としており、サンプドリアはDFデシルベストリが故障し、長友に興味を示している。いずけにしても移籍金300万~400万ユーロ(約4億~5億4000万円)とみられている。
長友は8日にパルマで行なわれたアスレチック・ビルバオ戦の後、「様々なポジションでやってきたし、試してきたから後悔はない。いつだってサポーターにあいさつに行ける」と話していたという。