「J1、浦和1-0松本」(4日、埼玉)
浦和は松本を1-0で下して勝ち点を10に伸ばし、単独首位に立った。後半40分にDF森脇良太(28)が決勝ゴールを奪った。
これまで下位への取りこぼしが目立った浦和が、今季J1に昇格した湘南、山形、松本に3連勝し、単独首位に立った。ベテランの鈴木は「苦手意識はなかったが、今までは何か足りないものがあったと言われても仕方ないような結果だった。三つで勝ち点9を取れたのは大きい」と手応えを口にした。
0-0で迎えた後半40分、伏兵のDF森脇が絶妙なミドルシュートを決めた。右サイドから得意の攻撃参加。右前方から戻されたパスを受けると、利き足とは逆の左足を振り抜いた。6日に誕生日を迎えるムードメーカーは「自分自身が一番びっくりした。28歳は最高の締めくくりができた」と大喜びした。
第2節から3試合連続無失点と、守備陣も昨季前半の安定感を取り戻してきた。ペトロビッチ監督は「勝利に値する試合ができた」と満足そうに話した。