バルセロナの新旧会長に収監を求刑

 スペイン1部リーグ、バルセロナのサンドロ・ロセイ前会長とジョセップ・マリア・バルトメウ会長に対し、スペイン検察庁が収監を求刑した。24日のスペイン紙スポルトなどが報じた。

 FWネイマールの獲得時の金額操作、ならびに税務署に対し不当に低い申告をして脱税を企てた容疑で、ロセイ前会長は7年6か月、バルトメウ会長には2年3カ月が求刑された。

 なおバルセロナに2220万ユーロ(約29億円)、上記被告にも相当額の罰金を課すことも求めている。

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