DF室屋「防げた失点」痛恨クリアミス

 「アジア大会・サッカー男子、日本1-3イラク」(17日、高陽)

 男女の1次リーグ第2戦が行われ、男子D組の日本は勝ち点3で並ぶイラクに1‐3で敗れ、1勝1敗となった。

 イラクの先制点につながる痛恨のクリアミスを犯したDF室屋成(20)=明治大学=は「間違いなく防げた失点。判断が遅れてしまった」と、唇をかみしめた。それでも、その後は攻守に持ち味を発揮。強豪と激突する今後に向けて、この世代不動のサイドバックの活躍は欠かせない。「しっかりと反省して、前を向いていきたい」と、巻き返しを誓った。

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