「キリンチャレンジ杯、日本2‐4ウルグアイ」(14日、宮城ス)
自らの意地は見せた。1‐4の後半27分。MF本田圭佑(CSKAモスクワ)がゴール前約25メートルの位置から直接FKをぶち込んだ。代表では南アW杯・デンマーク戦以来となる一発は、代名詞の無回転ではなく鋭く曲がる“正当派”のFKだった。後半9分には、FW香川の得点もアシスト。結果を出したが「もう一仕事したかったな、と。そこができないのが力がないということ」と反省した。
守備の再構築に向け、危機感を訴える選手がいる中で持論を展開した。「自分たちの失点を受け止めないといけないが、攻撃陣としては3点、4点取れなかったことを反省した方が、チームとしてはいい方向に進むと思っている。やられたから引いて守るというのはナンセンス。このやり方を、信念を貫くこと。悲観する必要はない」。その道の先に、栄光があると本田は信じている。