「J2、岐阜2-8G大阪」(3日、長良川)
MF遠藤保仁(33)とDF今野泰幸(30)の両日本代表コンビが復帰したG大阪がJ2新記録となる8得点で岐阜に大勝した。
日本代表コンビが戻ったG大阪は、まさに鬼に金棒だった。終わってみれば、J2の1試合最多記録を更新する8得点。長谷川監督は「やっぱり代表選手の力はさすが。きょうは何もすることがなかった」と手放しで誉めたたえた。
遠藤と今野はともにボランチで先発した。代表より1列前に出た今野は、足技も見せての2得点。「攻撃も求められていると思う。神様がボランチをやれと言っているのだと思うから挑戦している」と真摯に話した。遠藤は先制点をふくむ2アシストと“らしさ”を発揮。「2列目をうまく使えてたと思う」と振り返った。
2人は1日に本格合流したばかり。だが、遠藤は後半30分までプレーし、今野にいたってはフル出場。指揮官は「疲れてるとは思ったけど、今ちゃんは120分やっても大丈夫」と頼もしそうに話した。
コンフェデ杯で出場できなかった5試合分を一気に埋めるような大活躍。「彼らは1カ月の成長を出してくれた」と指揮官もご満悦だった。G大阪の勢いはしばらく止まりそうにない。