盟主への舞台は整った。女子サッカーのなでしこリーグで連覇を達成したINAC神戸の練習拠点となる「神戸レディースフットボールセンター」が17日、神戸市東灘区の六甲アイランド内オープンし、記念式典が行われた。
同施設は日本初の女子向けサッカー場で、ナイター照明や250席のスタンド、INAC神戸専用と一般用のクラブハウスを備えている。これまで兵庫県内数カ所で練習を行っていた不便さも解消され、式典に出席した主将のFW大野忍(28)は「新しい施設で練習に励む私たちの生の姿を見ていただけるし、結果で応えたい。クラブ選手権や皇后杯に勝てるよう精進したい」と話した。また星川敬監督(36)も「ここを拠点に、世界に羽ばたく選手を多数出したい」と意気込んだ。