京太郎15キロ超差対決も「体がどうなっても勝ちたい」と意気込む

 「ボクシング・東洋太平洋ヘビー級王座決定戦」(14日、後楽園ホール)

 ボクシングの東洋太平洋ヘビー級王座決定戦の前日計量が13日、都内で行われ、1位の藤本京太郎(角海老宝石)は103キロ、2位のウイリー・ナッシオ(豪州)は118・8キロでパスし、15キロ超の体重差対決となった。

 同王座2度目の挑戦となる藤本は「前回(12年12月、5回TKO負け)から4年かかったな、という気持ち。体がどうなっても勝ちたい」と意気込んだ。

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