12・17三浦隆司の世界戦中止 米メディア伝える
米ロサンゼルスで12月17日に行われる予定だったWBC世界スーパーフェザー級暫定王座決定戦、同級1位・三浦隆司(32)=帝拳=と同級3位・オルランド・サリド(35)=メキシコ=の対戦が中止となった。ロサンゼルス・タイムズ(電子版)など複数の米国メディアが17日(日本時間18日)に伝えた。
サリドが腰痛で試合できない状態になったためで、「腰は先週の練習で痛めたもの。三浦の代わりの対戦相手は探している」とオスカー・デラホーヤ・プロモーター。三浦が同日に別の選手と試合を行うか、サリドの回復を待つかは未定だ。