サイプレス上野が新日1・4東京D大会イメージソング担当「時は来た」
新日本プロレスは11日、都内のテレビ朝日で会見を行い、来年1月4日の東京ドーム大会のイメージソングを、ヒップホップグループのサイプレス上野とロベルト吉野が担当すると発表した。
会見には同局の人気番組「フリースタイルダンジョン」でもおなじみの上野が出席。幼い頃からのプロレスファンで、依頼を受けたときの心境を「時は来た!」と、故橋本真也さんの明言で表現した。
10日の新日本・両国国技館大会も観戦し、「試合から放たれる熱を感じた」と言い、「自分たちが作る曲によって、オレも同じお客さんとして同じ境遇というか、大会に熱い熱をもたらすような曲を作りたいし、選手にも聞いてもらって、試合前に鼓舞してもらえたらと思います」と、作る曲をイメージした。