山中「パナマにいい結果報告は届かない」
「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦」(16日、エディオンアリーナ大阪)
予備検診が13日、都内で行われ、王者・山中慎介(33)=帝拳=、挑戦者で同級1位のアンセルモ・モレノ(31)=パナマ=ともに異常なしだった。
数値は昨年9月の初対戦時とほとんど変わらなかった。山中のリーチが前回の178センチから175センチと下回っていたが「計り方の問題と思う。十何回もやっているし、気にならない」と受け流した。モレノの印象については「全体的に小さくなっている。相変わらず細いですね」とバッサリ。
会見では、パナマのテレビ局スタッフから「パナマでは、前回はモレノの勝ちと言う人が多かったが、明確に勝つためにどうするのか」と質問された。山中は「あと数発、パンチを当てるだけ。いい結果報告はパナマには届かないと思うので、覚悟しておいてほしい」とやり返した。「いい切り返しができたのでは」と、笑みを浮かべ決戦の地の大阪に向かった。




