星野、初めて王座を手にし号泣し喜び爆発させる

 「プロレス・大日本」(24日、両国国技館)

 星野勘九郎がBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合で絶対王者の伊東竜二を下し、初めて王座を手にした。

 金属製の足場を渡した2台の脚立を設置して行われた試合は、コンクリートブロックに注射器まで凶器となった地獄絵図。劣勢だった星野は最後、足場の上から伊東を落とし、そこから捨て身のセントーンで仕留めた。試合後は長男の遥斗くん(3)を抱いて号泣。「41歳にしてチャンピオンになりました。遥斗、お父ちゃんやったぞー!!」と喜びを爆発させた。

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