女子初の新人賞・赤井沙希が悩殺ドレス
14年度プロレス大賞(東京スポーツ制定、デイリースポーツなど選定)の授賞式が19日、都内で行われ、MVPの棚橋弘至(38)らが出席した。
女子初の新人賞に輝いた赤井沙希は、黒いシースルードレスで悩殺した。タレントとの二足のわらじで奮闘中の27歳は、15年について「日本一のディーバになりたいんで、マリアと戦いたい」とROHの助っ人として、新日本勢を誘惑するマリア・ケネリスとの美女No.1決定戦を希望。
昨年12月にアジャ・コングに敗れ、“60秒戴冠”に終わったアイアンマン・ヘビーメタル級王座奪回も目標だ。また、さらなる夢として女子プロ大賞を飛び越えた「女子初のMVP」を掲げた。