大仁田、新団体設立構想 後継者を募集

 大仁田厚(57)が16日、都内で会見し、新団体設立構想を明らかにした。電流爆破戦の後継者を募集し、育成する考え。2017年10月に60歳を迎える大仁田は『還暦電流爆破』を区切りに第一線から退く意向で、3年以内に立ち上げ、今後を託したいとした。

 大仁田は「電流爆破中心に人材を求める。女子もOK。旗揚げ戦は還暦電流爆破になるかも」と話した。大仁田はFMWに98年11月まで在籍後は団体に属していない。

 また、来年1・23大阪を「なにわ超花火」とし、大花火から改称すると発表。爆破規模は2倍になるという。併せて、墓石(=御影石)を使用したという『爆破王』ベルトを新設し、大阪で大仁田が初代王者決定戦に臨む。「超花火」は、3・21博多「とんこつ超花火」など全12大会の予定。

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