玉越は5度目挑戦も奪取ならず

 「日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦」(9日、後楽園ホール)

 5度目の挑戦でベルト奪取を目指した玉越強平だったが、内藤のうまさに攻め手を封じられ大差の判定負けを喫した。「相手の距離の使い方が抜群だった。全然、パンチを当てさせてもらえなかった」と振り返った。キャリアの集大成をかけていた33歳のベテランは進退に関して「まあ、これからゆっくり考えますわ」とコメントした。

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス