2014.01.03

伊東に竹田に“巨大羽子板”が直撃

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　「大日本」（２日、後楽園ホール）

　大日本の年頭決戦で「モンスターアイテムデスマッチ　ザ・ハゴイタ」が行われ、正月らしい高さ約４メートル７０センチの“巨大羽子板”が２機登場した。仕掛けられたコーナーに選手が激突すると、蛍光灯４０本を使用した可動式の打撃面が折れ曲がり、体を直撃する仕組み。はじめに伊東竜二（３７）が、終盤には竹田誠志（２８）が挟まれ、蛍光灯が破裂した。

　最後に竹田を沈めて勝利した伊東は「はっきりいって消化不良。しか～し、次までに改良の余地がある。まだまだ新しいアイテムを用意したい」とアピールし、歓声を浴びた。