力道山没50年 猪木、門下生と懐かしむ

 15日に没50年を迎えた故力道山をしのぶ会が19日、都内で行われ、弟子のアントニオ猪木参議院議員(70)、野球解説者の張本勲氏(73)、未亡人の田中敬子さん(72)、新日本の坂口征二相談役(71)、大日本のグレート小鹿会長(71)、藤波辰爾(59)、前田日明氏(54)、テリー伊藤(63)ら100人が参列した。

 猪木議員は「(思い出を)語り出すと1、2時間かかる。張本先輩を含め、業界が違っても力道山門下生。会うと師匠の話をしている。よく言われた言葉は『バカ野郎!』」と懐かしそうに振り返った。

 張本氏は「昭和34年(59年)~38年(63年)に亡くなるまで、シーズンオフになると“ちょっと来い”といって随分、かわいがってもらいました。『男』という感じ。“男は負けちゃダメだ”とよくおっしゃってた。亡くなった後も肝に銘じて野球をやってきた」と感謝の思いを明かした。

 田中さんは「新婚旅行で“結婚は努力”と言われた。最初はなんてすごい人と結婚したんだろうと思ったけど、今は結婚して良かったと、いい思い出しかよみがえってこない」と笑顔で話した。

 来年、力道山の祖国・北朝鮮への再訪問意向のある猪木議員は「議員団の訪朝、スポーツ交流、95年に(プロレス)イベントを現地でやったが、またやりましょうという3つを約束している。この話は(張成沢元国防副委員長処刑など)いろいろ起きたが、変わっていない」とした。

 また、辞任表明した猪瀬直樹東京都知事(67)の後任への意欲を聞かれると、「好きに書いて下さい」と笑顔で返し、煙に巻いた。

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