一方的スパー…宮崎がV1戦へ不安残す

 「WBA世界ミニマム級タイトルマッチ」(5月8日、ボディメーカーコロシアム)

 王者・宮崎亮(井岡)が12日、所属ジムで練習を行い、カルロス・ベラルデ(メキシコ)との初防衛戦に向けて不安を残した。6ラウンドを予定していたスパーリングで、1ラウンドに一方的に攻められる展開。井岡一法トレーナーから、リングを降りるように指示された。再開後は7ラウンドを戦い、右ストレートでぐらつかせるなど意地を見せたが、一法トレーナーは「スタミナを付けながらの減量だからきつい」と説明した。

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