名物記者・芦沢さんに追悼テンカウント

 デイリースポーツで長年にわたってボクシングを担当した名物記者で、7月30日に死去した芦沢清一氏(享年73)の追悼テンカウントゴングが1日、後楽園ホールでのトクホン真闘ジム主催興行(デイリー後援)で鳴らされた。

 同ジムの佐々木隆雄会長ら親交の深かった人々がリングに上がり、森田健JBC事務局長、ボクシングライターの丸山幸一氏が追悼の言葉を送った。遺影を持った芦沢氏の次男・孝介さんは「ボクサーではない、記者一筋のオヤジがやってもらえたのは名誉なこと。関係者への感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

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