KENSO、勝手にサスケと電撃合体
「全日本」(8日、後楽園ホール)
KENSOが5日、都内でザ・グレート・サスケとの電撃合体をブチ上げた。開幕戦でKENSO、井上組‐西村修、サスケ組が組まれていたが「民意を反映していない!KENSO、サスケ組‐西村、井上組でいきたい」と、勝手にカードを変更したものだ。
8・19札幌大会では悲しき中年・井上雅央とのコンビでアジアタッグ王座に挑戦も、あえなく敗退。井上とは「地味~にサヨナラ」したという。船木誠勝が3冠王者となったため「時代に逆行しねえ男はつまんねえ」という理由で、サスケを新パートナーに指名した。
KENSOはサスケを「レジェンド。猪木さんや武藤さんとかの中にいます」と、やけに崇拝。「すごく手が合うんではないかと。後に続く何かを残せる」と、自信満々だった。
