鈴木みのる、天龍の首“リザーブ”
「天龍プロジェクト」(26日、後楽園ホール)
世界一性格の悪い男・鈴木みのる(44)が3日、都内で会見し、天龍源一郎(62)との一騎打ちを“リザーブ”した。
この日は天龍が、メーンカードの鈴木‐宮本和志を発表。鈴木は、「試合で見せるだけ」と言葉が少ない宮本を「なら記者会見なんかやる必要ないだろ!何か出せよ!」と一喝。「かわいそうだから俺はパンチもキックもなしでいいや」などと言いたい放題だ。
鈴木が天龍に代わって大将代行を務める今大会のテーマは「RESERVE」。もとより宮本が眼中にない鈴木は「俺の要求は、腰が治ったら天龍とやらせろ、その1つだ。俺が付けた『リザーブ』は予約だ。天龍源一郎の首を予約」と天龍に迫り、天龍から「了解します」と、答えを引き出すと意気揚々と引き揚げた。
