金子が圧巻初V!次回の相手は玉越か

 「日本Sフェザー級タイトルマッチ」(1日、後楽園ホール)

 王者・金子大樹(横浜光)が挑戦者・佐藤通也(石丸)から得意の右で計3度のダウンを奪うKO圧勝で初防衛に成功したが、「左ジャブからのコンビネーションができなかった」と自己採点は「20点」の辛口評価。同級には内山高志(ワタナベ)、粟生隆寛(帝拳)と2人の世界王者が君臨するが、まずは12月に想定するV2戦で国内の足場を固める。次回の相手には、挑戦を熱望している同級の世界ランカー・玉越強平(千里馬神戸)を示唆した。

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