スペイン戦、視聴率も大金星!

 NHKが26日に中継したロンドン五輪サッカー男子1次リーグD組初戦、日本‐スペイン戦の平均視聴率が、関東地区で後半26・0%(関西地区20・5%)を記録したことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。08年北京大会初戦(8月7日、対アメリカ)の平均18・6%を大幅に上回り、瞬間最高は前半終了間際の午後11時29分で28・7%(同24・7%)をマーク。優勝候補を撃破した関塚ジャパンに熱い視線が注がれた。

 前半34分、FW大津祐樹(22)=ボルシアMG=のゴールで先制した前半の平均は25・9%(関西地区は20・0%)だった。68年メキシコ五輪以来のメダル獲得へ向け、29日モロッコ戦、8月1日ホンジュラス戦と続く戦いも注目を集めそうだ。

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